別記3 位置情報分類表(青森県)
(2003/08/08記)
(2005/07/19更新)
区分局数記事
3-4/
2

(2003/08/08)
(2003/10/19更新)
 青森県の位置情報(北緯東経)は、ほとんど拾いました。でも、拾い残しがあと5個くらいありそうですから、左の2個型の中には3個型の部品が残っている可能性があります。
具体的には5+2(青森県三戸郡三戸町大字川守田)で、基地局を調査すれば北西あたりで3つめを拾えるかもしれません。

(2003/08/08)
(2003/10/13更新)
 分類集計の結果、2個型が10種、3個型が32種になりました。
 逆三角形が多いようですが、カタチはさまざまです。正三角形に近いもの(5-2/5+3/0+5、5-3/5+2/0+5、5-2/3+4/2-6、5+2/3-4/2+6…)、少しとがった二等辺三角形(5-2/5+2/0+4)、鈍角三角形(3-4/3+3/0+7…)、直角三角形(“0”が2つ含まれるもの)、その他諸々。

(2003/08/08)
 1つだけある0+5/0+2/0+3ですが(青森県三戸郡名川町大字森越)、カタチは三角形でなくてヨコに引いた直線です。推定発信元(基地局)は西南西から東北東へ伸びる国道4号と青い森鉄道(旧東北本線)を少し南の小高い山から見下ろしていますから、およそ東西方向をカバーしようとする雰囲気は出ていますが…それにしてもいったい、なんでしょう。異端児かも知れません(^^;

(2003/08/08)
(2003/10/26更新)
 3-4/3+4/0+8(青森県青森市篠田、青森県青森市安方)は、東経に8秒差があります。こんなのは、見たことがありません。「例外」と言いたいところですが、青森県青森市篠田の推定発信元は“青森局”と名づけられているであろうことに敬意を表し、そっとしておく方がいいでしょうか…(^^;

(2003/08/08)
 でもこれでは、分類というより羅列です。
 東京の都心にある2個型は1位が5-2で2位が5-3のようで、これらはよその地区でも珍しくないようです。この5-2と5-3が北緯東経のずらし方の基本となっているような気がしてならないのですが(当地で3個型の部品として上表のあちこちに登場していることもありますし)、でもなぜか青森県では5-3が2局出現しているだけです。

5+0/
2
5-3/
2
6+0/
2
0+7/
1
1-2/
1
2-4/
1
5+2/
1
5-5/
1
6-3/
1
5-2/2-6/3+4/
7
0+7/3+3/3-4/
4
5-2/5+2/0+4/
4
5+2/2+6/3-4/
3
5+2/5-3/0+5/
3
5-2/5+3/0+5/
3
3-4/3+4/0+8/
2
4+0/2-6/2+6/
2
4+0/5-2/1-2/
2
5+3/3-3/2+6/
2
6+0/3-4/3+4/
2
0+4/1+2/1-2/
1
0+5/0+2/0+3/
1
0+7/2+4/2-3/
1
2+6/2+1/0+5/
1
2-4/2-6/0+2/
1
3+4/3-3/0+7/
1
3-4/3+3/0+7/
1
4+0/2+6/2-6/
1
4+0/2-5/2+5/
1
4-5/4+0/0+5/
1
5+0/3-6/2+6/
1
5+3/3+4/2-1/
1
5-2/2+2/3-4/
1
5-2/4+0/1-2/
1
5-3/2+1/3-4/
1
5-3/2-6/3+3/
1
5-3/5+0/0+3/
1
5-4/5+0/0+4/
1
6+0/3+3/3-3/
1
6+0/3-3/3+3/
1
6+0/5+2/1-2/
1
6+0/5-2/1+2/
1
6+0/3+4/3-4/
1
6-2/5+0/1-2/
1

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