青森県上北郡十和田湖町大字奥瀬

訪問年月日

記　　　　　　　　事

2003/07/05

(2003/07/07記)
　後ろに下がると木の葉でアンテナ（短い筒）が隠れるため、24mmで見上げてムリヤリ撮りました（下図の●２）。
　十和田八幡平国立公園中、十和田湖畔の宇樽部地区にあり、国（環境省）の指導を受けて景観上めだたないようにするため何から何までこげ茶色に塗らされたようです。
　十和田湖畔の宇樽部地区と子ノ口地区（奥入瀬渓流の上流端）をカバーしています。

(2003/07/07作成)

(2003/07/07記)
　近くにDoCoMo（宇樽部無線中継所）とauの基地局もあったのでついでに撮ったんですが、DoCoMoしか写っていませんでした（失敗）。
　しかも、フィルムを抜くときに光がもれたようで、中央左が変色しています。
　DoCoMoの「中の字」は、狭い範囲をカバーする基地局によく見られますね。DoCoMoは、「キノコ」も「中の字」も横広がりのデカイのがお好きなようです。
　ところで、J-PHONEは全部こげ茶色に塗りたくっておきながらDoCoMoの巨大箱は灰色のままというのは、なんか不公平では（！？）。

2005/07/18

(2005/07/19記)
　２年ぶりでここを訪れました。
　短い筒が以前からあったPDCです。
　IMT-2000化されましたね（長い筒、籠の中のNOKIA）。